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2012 10,14 01:01 |
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先ほど、ニコニコ生放送で
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」公開記念、Kalafina「ひかりふる」スタジオ生ライブ! の番組を見てきました。 Kalafinaのみなさんが、劇場版まどかマギカの新曲「Magia [quattro]」、「未来」、「ひかりふる」をスタジオで披露してくれました。 ということで、ちょいと感想を書きたいなと思います。 (なお前半は追い出されて見れなかったので、後半のライブのところだけについて話します) 1. Magia [quattro] 本編でのED「Magia」をアレンジしたものでしたね。 全体的にストリングスに重みが加えられていて、より迫力が増しました。 間奏のメロディもちょっと違ったりします。 個人的にこのアレンジはあまり好きじゃないかな。ストリングスが存在感ありすぎて、ボーカルがよく聞こえない状態になってましたし。 まぁそれはスタジオでのミキシングに問題があるのかもしれませんが。 あと、前半で少しだけ見れた曲についての解説で、 Kalafinaさんは「『Quattro』は4を意味して、私たち3人の声にもう一つの『声』を足したという事なんです」(うろ覚え)と言っていましたが、 その時に「虚淵の声か」ってコメントが流れたのはワロタw 「(伴奏では)弦の重みが増しています」って解説に対しても、 「(虚淵)玄ですね、わかります」というコメントがw 誰がうまいこと言えとww それはともかく、いつもと違うMagiaが聞けたのはよかったです。 ただアレンジするんだったらもうちょっと大胆にやってほしかったなぁ、という感想です。 2. 未来 これはマミさんのテーマとも呼ばれる「Credens Justitiam」のアレンジに日本語の歌詞が追加されたものですね。 原曲よりリズムが軽快で、戦闘曲というよりは、 明るく、優雅で、希望に満ちたテーマソングという感じになりました。 まさに3話中盤まで絶好調だったマミさんの心境を表した曲でしたね。 正義を信じ戦い続けたマミさんの英姿を賞賛する曲ともとれます。 そして梶浦さんのハーモナイゼーションにも思わず感服。 どうやったらこんなに綺麗なハーモニーを作れるんだろうか・・・ 最近作曲もやってる身としては、純粋にこの曲の和音を研究したい気持ちになります。 早くCD音源で聞きたいです。 3. ひかりふる 涙腺崩壊した。 なんだよアレ・・・女神まどかの救済のテーマ「Sagitta luminis」のボーカルアレンジとか、犯則だよ・・・ 原曲がすでに涙腺刺激する曲なので、そこにKalafinaの声がつくと、 さらに心にグッと来る何かを感じるようになりました。 始まりはハープの優しいアルペジオと共にテーマのメロディーが歌われ、 その次のメロディで低音のボーカルが入り、徐々にストリングスが重ねられ、 約1:50の所で一気に盛り上がる。そこからは伴奏もボーカルも、 まさにまどかの最後の願いのように、力強く、希望に満ち溢れた音色になる。 原曲と大分似ていますが、改めて絶妙な構成だな、と思います。 解説では「絶望に対してあらがうような、切望したい、祈りたいという部分を出したい」と言っていましたが、 それはとても成功してると思います。 編曲およびパフォーマンス両方で、この曲の意図にあった効果が出せていました。 「未来」の方でも言いましたが、この曲でもやっぱりハーモニーが美しすぎる。 やばい・・・中毒になりそうだw この三曲のなかでは、断然「ひかりふる」が一番好きです。 何回聞いても最終回を思い出しては涙腺が刺激されてしまうw 今思うと、できればこの曲は劇場で初めて聞きたかったですね。 迫力満点の映画館音響で本編を見終わった後これを聞いたら、 きっとどうしようもないくらいに泣いていたでしょうからw ・・・まぁ劇場行けないんですけどねOTL 映画館でこれを聞けた人達が羨ましい。 というわけで、以上ニコニコ生放送においてのKalafinaライブの感想でした。 つか最近はやけに長文感想記事が多いなオイ。 まどか劇場版公開で燃料が多いですからね。最近はずっとテンション上がりまくりです。そろそろ受験だっていうのにw それではまた~ PR |
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